金の稲穂が裏面までデザインされています。稲穂には「新しい年も実り多い年になりますように」という意味がこめられており、また、豊穣から「一家を支えてくれますように」、という願いも含まれています。

白鶴が空を羽ばたくデザインが施されています。古来より「鶴は千年」といわれ「長寿を象徴する吉祥の鳥」として、また夫婦仲が大変良く一生を連れ添うことから「夫婦鶴＝めおとづる」といわれて「仲良きことの象徴」の鳥として、鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから「天に届く＝天上界に通ずる鳥」といわれるなど、民衆の間に「めでたい鳥」として尊ばれてきました。

霞がかった模様が青と赤を引き立て、飽きの来ないシンプルなデザインが特徴です。

箸先は木目調に仕上げられており、上部にはキラキラ輝く特殊色が施されています。食洗機にも対応しており、箸先は滑り止め加工があるため、とても使い易いお箸です。

出雲大社60年に一度、平成の大遷宮を祝して、当店がオリジナル製作しました。

シンプルかつ上品な色合いで、幅広い年齢層の方から支持を受ける定番の縁結び箸です。