ご縁箸
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ご縁箸は「出雲のご縁」ご縁を結ぶお箸です
ご縁箸は「出雲のご縁」ご縁を結ぶお箸です

出雲大社表参道 五縁のお箸出雲大社表参道 五縁のお箸

縁を結ぶお箸です

出雲大社と縁結び出雲大社と縁結び

出雲のご縁、それは私たちが幸せに生きるうえ
必要な全ての物事を結ぶこと。

神々の力が溢れる“縁結びの地”出雲。ご縁を結ぶ物語は神代の昔まで遡ります。
出雲大社の主祭神である大国主大神(おおくにぬしおおかみ)は国譲りに際し、顕世(うつしよ:目に見える現実の世界)を天照大神の一族に譲り、自らは幽世(かくりよ:目に見えない世界)を司ることを宣言します。
以来、大国主大神は幽世の守護神として、人々の幸福を導くための“縁結び”を行っています。出雲の縁結びとは単に男女の仲を結ぶだけでなく、人が幸福な人生を送るために必要な全ての物事を「繋ぎ、結ぶこと」を意味しています。
陰暦の十月「出雲地方の神在月」に全国の神々が出雲大社に集って執り行われる「神議り」によって翌年の男女の縁、そして家族・仕事・お金・健康など、人の目に見えないあらゆる「縁」が決められ、出雲大社ではその全ての決まりごとを「縁結び」と言います。

箸の物語人の一生は「箸に始まり箸で終わる」箸の物語人の一生は「箸に始まり箸で終わる」

昔から日本人にとって箸は生活に密着し、なくてはならないものです。
私たちは自分専用の箸を使い、日々の食事をいただきます。
箸は、古代より食べ物と人間の口を結ぶ「橋」であるとされ、食べ物と人を結びつける命のつなぎであるとされました。
「生きる=箸」として箸を丁寧に扱い、食事の時以外は、箸箱に大切にしまっていました。
お食い初めの箸に始まり、骨上げの箸に終わるまで、私たちの人生は「箸」と共にあります。

二つの世界を結ぶ「ハ」と「シ」二つの世界を結ぶ「ハ」と「シ」

大和言葉で「ハ」は物語の両端、「シ」には物をつなぎ止めるという意味があります。この二つの言葉を組み合わせた「ハシ」は、向こうとこちらの二つの世界をつなぐものと考えられていました。
「柱」天と地のように、高いところと低いところをつなぐもの
「梯」高いところと地上をつなぐもの
「橋」離れたふたつのものをつなぐもの
「箸」口に運ぶ方は人、もう一方は神様のものとして、神と人をつなぐ縁起物
特に「箸」は、2本の細い棒が寄り添って初めて成り立つ道具です。人と人との関係をも象徴しているともいえます。
出雲大社では、祭事に神様にお箸を供える「御箸の儀」が執り行われます。

出雲のご縁を結ぶ大きな「なで箸」出雲のご縁を結ぶ大きな「なで箸」

平成25年に平成の大遷宮を迎えた出雲大社の表参道神門通りにリニューアルオープンした縁結び箸ひらの屋。店頭には高さ2mの大きな縁結び橋が皆様をお迎えしています。
出雲大社神職様にご祈念して頂いたこのお箸は、なでるとご利益があるとの事から、人気撮影スポットになっています。

~ ひらの屋こだわりのおすすめ商品 ~~ ひらの屋こだわりのおすすめ商品 ~

大切な方への贈り物や記念品・賞品・結婚式など
大切な日の贈り物としてお選びいただいております。

  • 伊勢 出雲 豊穣結び

    食に困らないように・・、長生きできますように・・・という願いを込めたセットとして、「ご結婚の御祝品」「還暦やご長寿の御祝品」「大切な方への贈り物」などにお役立てください。

    8,800(税込み)

  • 雲海~2膳箱入り

    箸の上半分に螺鈿細工を贅沢に施し、下半分は雲の海をイメージしたデザインです。お名前も綺麗な金色で入れることができ、使いやすいように箸先には滑り止めが施してあります。

    4,620(税込み)

  • 願い~2膳箱入り

    お箸の材質には「本黒檀とパープルハート」が使用されており、稀少樹木で銘木の代表黒檀は磨いたときのなめらかさや光沢が美しい木材です。

    15,620(税込み)

  • 本八雲~2膳桐箱入り

    島根県の伝統工芸 最高級「八雲塗」を施し、箸の上部に八雲の柄を配しました。
    出雲を象徴するものは「雲」という程に人気があり、縁結び箸を代表する当店一押しのデザインです。

    24,310(税込み)

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